時間管理について
時間管理への考え方
今日は、時間管理に対する考え方について少し書きます。
よく、ビジネス書に時間管理について書いてありますが、ここ最近時間に対する考え方が変わってきました。
それは、時間は本当に貴重ということです。何を当たり前のことを・・・ですが、以前よりも時間について考えが変わりました。
1日は24時間で、これは誰にでも平等に与えられたものの一つです。唯一平等かも?と思います。何をするにも当然時間が必要ですし、過ぎ去った時間は戻りません。
例えば、同じ1時間でも、二日酔いでゴロゴロしている1時間と、何かを学ぶ1時間ではその後の成長の差は明白です。
遅刻やいわゆるドタキャンですが、これらは社会人として、またはビジネスマナーとしては禁忌です。これは、相手に失礼であることは言うまでもなく、相手の貴重な時間を奪っていることになります。このように書かれたビジネス書がありますが、最近その意味が実感できました。
ピーター・ドラッカーは「時間は自分でコントロールするものであり、そもそも相手に時間をコントロールされているのではダメなのだ。」という意味合いの名言を残しています。
時間を自分でコントロール=自分の人生を自分で決めるにも等しいと思います。
そう考えると時間そのものや、時間の使い方について改めて考えさせられます。「TIME IS MONEY」という言葉もありますが、私はMONEYよりもTIMEが大事なんじゃないかと感じます。
そもそも、時間がなければお金は産み出せないからです。
私が好きな作家、山口揚平さんの書籍に、健康(エネルギー)→時間→価値→信用→お金と書いてありました。→は「うみだす・つながる」みたいなニュアンスです。
根本は健康。確かに納得!
最後まで読んでいいただきありがとうございます(._.)