読書について

なぜ私は読書するのか?

私はけっこうな読書好きですが、読書について少し書きます。

SNSに読書のことをたまにあげますが、「ありえない冊数だ」といわれることがありますが、ちなみに、一冊全て読み込む本はかなり少ないと思います。

文章表現や、内容とのフィーリングみたいなものが合わない箇所や、難解な表現で書かれた箇所は飛ばしたりしますし、20冊位並行して読んでます。興味のある項目だけ読む本もあります。

だいたい、10~15冊/月位は読んでいるとは思いますが、これは面白い!これは本当に勉強になる!と感じる、いわゆる自分のホームラン本とはなかなか出会えません。こればっかりは、買ってみて、考えながら読み込んでみないと分かりません。

私の中のこれまでのホームラン本を少し紹介

・アウトプット大全 樺沢紫苑著 サンクチュアリ出版

・神時間術 樺沢紫苑著 大和書房

・問題解決 高田貴久ら著 英治出版

・イシューからはじめよ 安宅和人著 英治出版

・ニュータイプの時代 山口周著 ダイヤモンド社

・武器になる哲学 山口周著 KADOKAWA出版

・読書の方程式 羽田康祐著 フォレスト出版

・問いのデザイン 安斎勇樹ら著 学芸出版社

・進化思考 太刀川英輔著 海士の風

・1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法 山口揚平著 プレジデント社

・MBAの経営戦略が10時間でざっと学べる 菅野寛著 KADOKAWA出版

・超訳 孫氏の兵法 田口佳史著 三笠書房

・入門 地頭力を鍛える 細谷功著 東洋経済社

・問いの立て方 宮野公樹著 ちくま新書

・超訳 ニーチェの言葉 ディスカバー社

・世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか 山口周著 光文社新書

・INTEGRITY 岸田雅裕著 東洋経済

いま本棚をみていて、ぱっと書きましたが、ほかにもありそうです。特に太字で書いたものは自分に色々と影響を与えた本です。作家では、山口周さん(ご本人は作家と思われていないようですが)や樺沢紫苑さんのファンです。

本棚をみると思考法に関するビジネス書や、哲学系の教養書が多いのが傾向とわかります。

おそらく私は考える力が足りていないので、必死に補おうとしているのかも。

 

翻って私が読書する理由ですが・・・

・考える力をつけたい

・本には人生に必要なものが全て書いてある

・この世の悩みのほぼすべての解決法は本に書いてある

・人間や社会の本性を知りたい

・自分自身を知りたい などなどです

端的に言えば、読書は半分趣味で半分仕事(勉強)と思ってます笑

動機づけするエンジンの一つは「知的好奇心」ってやつでしょうか。

最近は、文学も少しかじっていて、シェイクスピアの「リア王」の人間ドラマがなんとも面白い😊単純にドラマチックで、人間の本性が垣間見える作品だと思いました。

 

本日は、昨日の疲れより、少し遅い時間からの活動開始。ジムに行くが本日の一つの目標 😁

 

最後までお読みいただきありがとうございます(._.)

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