原価はいくら？

商品の値段を知ることは出来ますが、原価となると、物によっては関係者でないと知ることは困難です。

原価と値段の違いに驚くことはありますが、ファミレスのドリンクバー一杯の原価について書いてあったサイトを発見しました。

(あくまでも、サイトの情報なので参考までに）

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ファミレスで、ドリンクバーというものは何十年も前からあるメニューとして一般的に知られています。

決められたドリンクメニューから何杯飲んでも、値段は同じです。

烏龍茶、果物系のジュース、コーヒー、カルピス、紅茶などが一般的だと思います。

では、果たして何杯飲めば元がとれるのか？

その事について書いてあるサイトがありました。

そのサイト情報を参考に計算すると、ドリンクバーを単品で注文した場合、なんと50～80杯飲まないと元がとれない事が分かりました。

ドリンクバーを注文しても、せいぜい2、3杯しか飲まないと思います。

何杯飲んでも、値段は同じ=相当飲まないと会社側に利益は産まれないというのはすぐに分かることですが、50～80杯とはさすがに想定外の数字でした。

この場合の原価とは、設備費などは含まない、単純に飲み物のみだと考えられますが、一杯5円だと知ってしまうと、ちょっと飲む気がなくなります。

知らないだけで世の中そんなものかもしれません。

何でも知ると、見方が変わります。

最後までお読みいただきありがとうございました☆