最強の労働者
最強の労働者が今後増える
働いても働いても、不平不満も愚痴も言わない。
人間関係でもめることもない。
24時間365日働ける。
辞めたいと言わない。
実はこんな働き者がいます。
その正体は、ロボットです。
とある会社では、ロボットが医療で使う新薬の開発を24時間しているみたいです。
プログラムした通りの事しか行えないのがロボットですが、状況判断する事も出来るAIが搭載されています。
今後、ロボットの開発が更に進めば、ロボットに仕事をどんどん奪われてしまう、これは本当に起こると思います。
ロボットが雇用(購入)されて、人間が失業するって事も現実問題となりそうです。
人件費よりも、ロボットの価格や、維持費用、生産性がトータルで上回れば、ロボットを雇う(購入)のではないでしょうか?
生産性という点において、24時間365日同じ作業を高い再現性で繰り返す事ができるロボットは、それだけでアドバンテージをとっているといえます。
人間のように、疲れることもありません。
現状ではロボットの価格が非常に高額なのと、ロボットの行える仕事内容に限界があるために、限られた分野でしか普及されていません。
しかし、これらのロボットの課題は今後技術の進歩と共に改善されていくと考えられます。
ロボットには出来ない事を考えておかないと、失業率が本当に増えてしまう可能性があるのではないでしょうか?
と私は考えています。
最後までお読みいただきありがとうございました☆