勉強会の開催

契約施設様にて勉強会実施しました

新型コロナウイルスが巷を騒がせております。

飛び交う情報に不利益な行動や大規模な混乱が起こらないか気になるところです。

そのような状況とは直接関係はありませんが、昨日感染管理の勉強会を開催させていただきました。


感染管理の難しいところは、相手が目に見えない病原体であることです。

そもそもどこに存在してるのかすら分からない相手に立ち向かうのは、専門的な知識が必要です。

相手(病原体)の特性や、効果的な管理手段を知る必要などがあります。

闇雲な対策は、ただ労力を使うだけで成果に繋がりません。

感染管理においては、煎じ詰めれば可能性を考えてリスク管理していくしかありません。

このことは、特に感染管理に限ったことではありませんが、いかにリスク感性や、危機意識を持つかが重要だと言えます。

リスク管理において重要なのは、迷ったらより安全と考えられる手段を実行することだと考えます。

しかし、これをやりすぎると、ただの無駄な労力の消費となります。

また、物品にかかるコストなども考える必要があります。


この考え方は、生産性にもつながります。

投下する労力や時間、コストを少なくする上で、成果を上げることです。

感染対策における成果とは、感染率の低下となりますが、因果関係を含め評価指標としては困難となります。

感染しても症状が軽く、医療機関を受診しないケースや、検査しても感度・特異度の精度が高い検査法が存在しない病原体があることなどです。

また、相手が見えない病原体であり、どこ(誰)から、どの経路で病原体が拡がったのかを特定するのは困難を極めます。

それ故に、可能性において懸念される感染対策を行うと、より厳重で大規模なものが行われることとなります。

以上のことより、感染管理は管理方法において、関係者で協議し、お互いの知識を出し合い、合意を得て現実的に可能な範囲で行うことが必要です。

曖昧な結論ですが、やむを得ないのではないいでしょうか。

自分の身は自分で守る。自分で守れない人には支援するという考え方が大切です。

この考え方を全て勉強会で伝えられた訳ではありませんが、昨日お伝えした内容が少しでも有効となるように、今後のフォローアップをしていこうと考えています。

最後までお読みいいただきありがとうございました☆

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です