読書から得るもの

読書から得るもの

読書から得るものは非常に多いですが、日本人は読書量が少ないのが現状です。特に社会人になってから読書をする人は少ないようです。

読書から得ることができるものは、作者がこれまで培ってきた知識です。

インターネットで得られるものは、知識の一部(情報)でしかありません。情報は知識の断片的な一部でしかありません。

スマホなどで情報を見ても、ほとんどその内容は覚えていないのではないでしょうか?


というものの、私もこれまでほとんど読書することはありませんでしたが、資格を取得することや執筆などがきっかけで、読書することがかなり多くなりました。

読書をはじめて変わったことは、知識量がだけではなく、ものの考え方が変わった点だと思います。これは非常に大きな変化だと思います。

読書することで、様々な事に気付くことができますし、読書で得たものを実践することで色々な事が変わります。

世の中の悩みのほとんどの対処法は読書によって得ることができるそうです。ただし肝心なのは、読書で得たことを実践することです。対処法を知るだけでも悩みはずいぶんと楽になりますが、実践しなければ現実社会は何も変わりません。

また、読書にはリラクゼーションする効果もあるようです。

本の選び方ですが、やはり本屋に直接行って少し試し読みしてから買うのがよいと思います。Amazonの評価も信頼性があるみたいですが、試し読みできないのは、自分にとってどうなのか分からないためにリスクがあります。

もしくは、自分が気に入った作家の本を何冊か読むのもいいと思います。作家が同じだと、文章の構成も同じで読みやすく、自分が得たいものが書かれていることが多いからです。

自分に合わないビジネス書や専門書は、ただ眠気を誘うだけなのでご注意を(笑)

最後までお読みいただきありがとうございました☆